片付けを子供に教えるのは何歳から？

片付けで人生は幸せになる！

【片付け×時間術】で
自分基準の“好き”や“やりたい”を選び取り、
私らしい輝く暮らしを手に入れる！

 

 

こんにちは
長野の
整理収納アドバイザー
時間マネージメントコーチの
西澤佳代子です。

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プロフィール「どんな暮らし・人生を過ごしたいですか？」 なりたい暮らし・人生のために整理収納でお手伝いします！ プロフィール こんにちは。...

お片付けは子供に何歳から教える？

皆さんは子供さんにいつからお片付けを教えたらいい？と思いますか？

これ、正確な答えはありません。
が、私は教えるというより、伝えながら一緒に片付けるというスタンスです。

 

ちなみに我が家の場合は
今小学一年生の娘と、幼稚園年中の息子がいます。
お片付けを教えたのは(伝え始めたのは)
私が整理収納アドバイザーになったときからなので
娘が幼稚園年長(5歳)
息子は幼稚園未満児(3歳)
の時です。

 

 

その時も完璧に”教え込む”という事ではなく、
はじめはお片付けに触れていくところからしました。

 

伝えているのはお片付けの基本の

“使っている”と”使っていない”に分ける整理
“定位置を決める”の収納
“使ったら元に戻す”の片付け

子供にお片付けを伝えるのは
年齢や子供によっても当たり前に違いが出てくると思うので
この年にはこれが出来ていないと
というのはないですね。

 

参考までですが我が家の経験を書いておきます。

幼稚園児

幼稚園の時はまだ”使う”と”使わない”を分ける整理はまだ難しいですね。

子供本人に聞いても、全部『いる！』になってしまいます。

なので「今時に使っているものは？」
「宝物は？」
「好きなもの10個ママに教えて！」
など《大切》にフォーカスを当て聞いていき、
だんだんと
分けるという事にも慣れていきます。

 

 

“モノの定位置を決める”の収納部分と
“使ったモノをもとに戻す”の片付け
は一緒にやっていくと出来るようになってきます。

ここでも
「片付けて！」ではなく
『このおもちゃのおうちはどこにする？』
『使ったら元に戻してね』
という声掛けやコミュニケーションをとりながら慣れていきます。

 

小学生

小学生になるとだんだん”使う”と”使わない”の区別がつき、
分けられるようになってきます。
しかし我が家の子供は小学二年生なので一人でやるというより
これも一緒に分けていったり、
モノの住所を決めたり、
片付けを進めていきます。

 

年齢や個人差を考えながらその子に合わせて片付けを

子供のころはやはり、年齢によってだいぶ違ってきますね。

✔本とぬいぐるみの違いが分かる
✔自分のモノとそうでないモノが区別できる
✔大切なモノと、そうでないモノがわかる
✔使っているモノと使わないモノがわかる
✔使わないモノは手放せる

と少しずつステップを踏んでいく必要がありますね。

 

盲点だった事

以前ラジオに出演させていただいて
家族でその放送を聞いていた時、

小学校二年生の娘に
「ママ~初めて知ったことがあるんだけど、、、！！　整理してから収納なの？」
って言われて、

“区別する”だったり”モノの定位置”や”使ったら戻す”
に意識をして伝えていましたが、
整理が初めで、そのあとに収納だよという順番までは伝えていませんでした。

 

小学生になるとそこまでわかるようになるのかー！！
とはっとさせれました。

子供とよく向き合い、観察しながらこれからも
片付けと子供を研究していきます♡

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました♡

最後までお読みいただきありがとうございました♡

 

 

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