自分や家族に合った ちょうど良くて
“これで良い”を見つけて
ママの暮らしを楽しくラクに。
長野の主婦 整理収納アドバイザーの西澤佳代子です。
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私料理が苦手です。
以前にも書いたことがありますが、料理が苦手で、先生に習っていますが、テンションが高いときや調子のいいときはそれなりに頑張れます！
でも、日々続けていくとなると別問題。
やはり苦痛、、
そんな時ある本に出合いました。
土井善春さんの「一汁一菜で良いという提案」という本です。
でもこれ、中身を読んだわけでなく、カバーと帯の言葉を見ただけなんですがｗｗ
子供は偏食だし食も細いし、頑張って作ってもそこまで食べてくれない。
でも親が作らないと子供は食べるようにならない。
頭ではわかっていたつもりでも、
食べないで残したり、「いらない」と言われるとつい
イラっとしてしまい子供にあたったり。。
頑張って作るものの毎日は頑張れず、特にGW中はご飯も適当になってしまい、
食卓のテーブルを見ると
これだけしか出来ていない。またやっちゃった。家族に対してごめんねと罪悪感。
そんな時にこの本のカバーと帯を見て、
こうでなきゃいけない！という呪いにかかっていたことに気が付きました。
いつも片付けなどでは「こうでなきゃいけない」をやめました
と言っている私ですが、
苦手な料理では思いっきりその呪いにかかって苦しんでいました。
先生みたいに彩鮮やかにしなくちゃ！
なんても一から全部作らないと！
毎日きちんと作らないと！
写真映えするようなご飯を作らなくては！
そんな思いが勝手に私の中にありました。
そしてそれが出来なくて苦しくなり、結局続かず。
そんな思いは手放して家族にとってちょうどいいごはんを作ろう！と思えました。
これ片付けでも同じですよね？
インスタ映えや本なんかを見てあんな風になりたい！
そう思うのはとてもいいことだと思います。
でもそこで苦しくなったら元も子もない。
片づける目的はインスタ映えすることではなく、
家族にとって暮らしやすい
おうちや暮らしを作ること、
家族が笑顔でいられること。
私はそう思います。
なので、自分にとって、家族にとってちょうどいい
“これで良い”を見つけてその状態にすればいいんです。
そうすると片付けも苦ではなく、暮らしもとても楽しく楽になります。
我が家はInstagramやライブをする時にはめっちゃ片づけますが、
それ以外の時はもちろんごちゃごちゃです。
「昼間はごちゃごちゃでもしょうがない」
だって子供は元気に遊ぶものでしょう？
夜は片づけて寝ようね。という家族の約束はありますが、インスタ映えするような片付けではなく
「元の位置に帰っていれば良い」
その元の場所がごちゃごちゃでも気にしません。
疲れたりできない時はやらなくてもいいなーと私は思っています。
(というか私がやりたくないから笑)
私自身、夜ごはんのお茶碗など片付けなく寝ることなんで最近しょっちゅうです。朝洗いますｗ
こんな風に、我が家にはこんな感じで良いんです。
家族も了承済み。
長くなりましたが、言いたかったことは
自分や家族にとってのちょうどよく
“これで良い”暮らしがとても楽で楽しいものになります！
という事でした。
佳き一日を♡
最後までお読みいただきありがとうございました♡
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