暮らしをラクに・楽しくなるような片付けのコツをお伝えします。
主婦 整理収納アドバイザーkayokoです。
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こんにちは。整理収納アドバイザーのかよこです。
我が家には小学校一年の娘と年少の息子がいます。今回は娘の算数(特に引き算)の教え方について書いてみようと思います。
小学校一年の娘は算数としては二桁の足し算や引き算をやっています。足し算はわりと得意でスラスラ解いていましたが、引き算がはじまると「おやおやちょっと怪しいぞ」という感じになってきました。
親としてもなんとか理解してほしいと教えるのですがそれがなかなか難しい!
引き算は難しい
例えば(6-2=?)とか(4-3=?)ぐらいの引き算だとまだなんとかなりますが(15-8=?)ぐらいの引き算になるととたんに解くのが難しくなるようです。一桁の引き算はわかりやすいけど二桁の引き算になると難しいみたい。学校から計算カードなるものをもってきて日々宿題としてやっていますが同じようなところで間違えます。
だんだんと苦手意識が出てきたのかしだいに「私引き算苦手だからわかんな~い」といった感じです。
すみっこぐらし学習ドリル
引き算は苦手な娘ですが「すみっこぐらし」は大好きです。なので昨年のクリスマスにサンタさんに「すみっこぐらしの学習ドリル」をお願いしました。「すみっこぐらしの学習ドリルシリーズ」にはいろいろありますがその中で「小学校1年のたしざんひきざん」をお願いしました。
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クリスマス当日、娘がプレゼントの袋からあけてみるとなんと大喜び。学習ドリルだけどすみっこぐらしが登場するだけでうれしいみたい。さらにしばらくドリルをやっていたら楽しく引き算などの計算をやるようになりました。ただただ計算カードをやるよりも「すみっこぐらし」と一緒に勉強する方が楽しいみたい。1ページやるとすみっこぐらしのシールを貼れるのでそれも嬉しい様子。
まだまだしっかりマスターしたとまではいきませんがまずは引き算や計算に対して抵抗なく楽しくできることが一番大切かなと思っています。
さらに息子も
今度はそんな娘の姿をみていた息子が「僕もやりたい!」と言い出しました。息子は幼稚園年少ですが「プログラミングがやりたい!」ということで「すみっこぐらし学習ドリルのはじめてのプログラミング」を買ってあげました。小学生用でしたが意外と楽しく学習しているのをみてびっくり!
楽しむことが大切
やっぱり勉強は無理やりやらせるのではなくできるだけ自分から楽しい学ぶのが一番だと思います。ちょっと勉強や宿題をするのがつらくなってきた時、すみっこの力を借りるのもよいかもしれません。我が家はいつもまにか「すみっこぐらしの学習ドリルシリーズ」が4冊になりました。
教えるというよりも一緒に楽しもうという感じでゆるくやってます。
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