こんまりさんの本を今日初めて読んでみました。
今までときめきに囲まれてくらすんだなという、ざっくりした印象がありましたが、
よく読んでみると深かった!
片づけはマインドが大事になってきますよね。
そのなかでも私が気になったことを綴ってみました。
片づけはまず自分のモノから始める
まず自分が暮らしを楽しむために、自信持てるように、ゆとりができるように、
自分の【好き】と向き合い、お片づけをして、
その先に家族の心地よい暮らしがある
きっと子供に対しての片付けも同じだなと思います。
まずはママが自分を楽しむ。楽しんでお片づけをしていく。
そしてそれを子供たちに見せてあげられるのが最高だなと思います。
今までの私の”片づけ”に対する考え方
理想の暮らしを具体的にし、そこに向けて片付けという手段を使う
というも私は伝えていました。
でも今日少し想いが変わりました。
今日感じた私の”片づけ”に対する考え
最終的な目的は「自分が幸せになるため」という事なんではないかなと思います。
自分自分が!という自分だけという意味ではなくて、
理想の暮らしを考えた時、なぜそう思ったか?と考えますよね?
なぜ?なぜ?って考えていくと最終的に
「自分が幸せになりたい」というところにいきつくんではないかなと思います。
それが家族の幸せだったり、子供の幸せだったり、人によってさまざまだと思います。
理想の暮らしは、幸せになるための手段。
片付けは、理想の暮らしをかなえるための手段。
つまり
自分の幸せ
↑
理想の暮らし
↑
片づけ
こんな図が思い浮かびました。
好きなモノに囲まれて心癒される空間にし、
おうちにいるだけで幸せだと感じられる空間にする
これがおうちの片づけの 大きな役目なんではないかなと思いました。
片づけってやはり
大変だとか、面倒だとか、
あまり良いイメージはないかもしれませんが
幸せになるためのモノ
そして片づけを始めたところからスタートなんだと
改めて片づけに対する意識が深められました。
私は、片付けに興味を持つ前は、おうちに帰りたくないな~と思う人でしたが、
今はこのおうちが大好きです。とても心地よく、いるだけで幸せです。
よくよく考えてみると、
私のおうちにも、
自分の大好きがとってもつまっています♡